フロン高圧容器耐圧検査
フロン回収容器の法定について
フロン高圧容器（フロン回収容器）耐圧検査とは、フロン類を回収する際に、回収したい機器からフロン回収装置を使って吸い上げたフロンガスを充填しておく高圧容器に高圧ガス保安法で定められた定期検査のことです。
製造から20年未満のボンベに対しては5年に1回（または6年に1回）、20年以上のボンベに対しては2年に1回の検査が必要となります。
北陸エアコンの耐圧検査について
当社ではフロン類の回収を行う時、または回収したフロンガスを引き取る時などに、自社・お客様のボンベ問わず、必ず回収ボンベの法定検査年数を確認、期限が近い場合、フロン高圧容器耐圧検査をご提案しております。
また、当社で行うフロン高圧容器（フロン回収容器）耐圧検査は、検査＝耐圧を確認するだけ、ではなく容器内を洗浄、再塗装し、パーツも交換、新品同様に仕上がるようメンテナンスしています。
確認しながらばらし、まずは圧力、バルブ検査
内部の微量なオイル分や水分、異物を完全に除去
およそ10日ほどいただく場合がございます。
直近で回収ボンベが必要な場合は、当社で回収ボンベの2週間無料レンタルも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
*ボンベ情報が正確に確認できるようボンベに当社のバーコードを貼り、管理させていただいております。
回収ボンベのレンタル
フロン類の再生または破壊を依頼されたいお客様、フロン高圧容器（フロン回収ボンベ）耐圧検査を依頼されたいお客様で、ご希望の方に、回収ボンベを14日間無料で貸し出ししております。お気軽にご相談ください。
ご依頼・お問い合わせ
当社は北陸（富山県、石川県、福井県）をはじめ、多くのエリアで第一種フロン類充塡回収業者として認定されています（認定都道府県はこちら）。
また第一種フロン類再生業者、フロン類破壊業者として、自治体または国（環境大臣及び経済産業大臣）より認定・許可を受けております。
フロン高圧容器の耐圧検査だけでなく、フロン類の回収工事・破壊または再生処理も承っており、フロン類取扱のプロフェッショナルとして責任を持って業務にあたっております。安心してご依頼・お問い合わせください。
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